必見!疎かになりやすい建物の設備工事とは?
こんにちは(^^)♪
アパート・マンションの大規模修繕専門店リノベ・バンクです!
6月に入り、暑い日が続いていますね(>_<)
しっかりと水分補給をして体調管理をしていきましょう!
さて、前回の投稿で「アパート・マンションの小修繕工事」について触れましたが、
今回も引き続き意外と疎かになってしまう大規模修繕ではない設備工事について、大きく①給排水設備、②電気設備、③ガス設備の3つに焦点を当てお伝えしたいと思います。
【①給排水設備】
給排水設備の工事目安として、給排水管は15年、給排水ポンプは8年の周期となっています。
水廻り設備は、メンテナンスを行わなければ不衛生な状態になってしまい、水道管の破裂等に繋がる前に確認が必要になります。
【②電気設備】
電気設備は、およそ10年~15年が交換の目安になっています。
不具合が発生してしまうと日常生活に支障を来すだけでなく、大きな事故につながる恐れもあるため定期的にプロに確認をしてもらう必要があります。
【③ガス設備】
ガス設備については、屋外のガス管などが修繕箇所となりますが、およそ20年ほどが取り換えの目安です。
しかし、電気設備同様、ガス漏れなどに繋がると大きな被害が起こる可能性があるので、早めの点検・取り換えが重要となります。
いずれも『早めに点検』を行うことでリスク回避や、修繕費のコスト減となりますので、
お気軽にリノベ・バンクにご相談ください(^^)/